HALF MOON THEATRE COMPANY
〒164-0003 東京都中野区東中野1-32-1 サンクス東中野A308
TEL 03-3368-6714 URL http://www.halfmoon-jp.com
FAX 03-3368-6014 E-mail my@halfmoon-jp.com
 

■設立 1975年
■所在地 〒164-0003 東京都中野区東中野1-32-1
サンクス東中野A308
TEL 03-3368-6714
FAX 03-3368-6014
E-mail my@halfmoon-jp.com
http://www.halfmoon-jp.com

■代表者 吉岩正晴(演出)
■主なメンバー 
竹中昌宏(文芸部/中央大学名誉教授)
平岡久明(監事)
長沢大(座友)
木村真実(俳優/翻訳/在ニューヨーク)
新見真琴(演出部)

1975年、「演劇企画レ・キャンズ」として設立。
1980年以降、現代英国演劇のプロデュース公演を中心に活動。この路線をより積極的に進めるため、1989年10月公演より「ハーフムーン・シアター・カンパニー」と改称。
1996年、光文シエラザード文化財団「第1回劇団助成賞」受賞。

 
 

■主な活動

1980年
ハロルド・ピンター連続上演を開始。1984年には『見知らぬ場所で…』をパルコ・スペース・パートIIIにて本邦初演。
   
1985年
渋谷ジアンジアンの協力により英国若手劇作家シリーズを開始、これまでに17作品を上演。
   
1989年
シアター代官山で「女たちの演劇祭〜英国フェミニズム・ドラマ月間」を開催、『トップ・ガールズ』『ドゥーザ、フィッシュ、スタス、それにバイ』『マスターピーシィス』の3作品を連続上演し、大きな反響を呼ぶ。
   
1990年
英国大使館/ブリティッシュ・カウンシル/セゾン文化財団の後援、芸術文化振興基金の助成を得て、UK90英国祭参加公演『ラーク・ライズ』をシアターV赤坂にて上演。
   
1992年
芸術文化振興基金の助成、ブリティッシュ・カウンシルの後援を得て、シアター代官山、サンハート横浜市旭区民センターにて『女たちの演劇祭Part II」を開催、『リアル・エステート』『スカーミッシィズ』『ニープタイド』の3作品を上演。
   
1994年
芸術文化振興基金の助成、カナダ大使館の後援を得て、「カナダ演劇祭」を開催、『五人のアルバティーヌ』『リタ・ジョーの幻想』『血のつながり』の3作品を連続上演。
   
1997年
カナダ演劇シリーズNo.4として『パレードを待ちながら』を上演。
   
1999年
シアターχとの提携、芸術文化振興基金の助成、ブリティッシュ・カウンシルの後援を得て、英国若手劇作家シリーズNo.12『プレイハウス・クリーチャーズ』を上演。
   
1999年
アイピット目白オープニング公演第一弾として、芸術文化振興基金の助成、ブリティッシュ・カウンシルの後援を得て、英国若手劇作家シリーズNo.13『聖女グレース』を上演。
   
2000年
下北沢『劇』小劇場にて、芸術文化振興基金の助成、ブリティッシュ・カウンシルの後援を得て、英国若手劇作家シリーズNo.15『灰と砂』を上演。
   
2003年
三百人劇場にて、駒沢大学英米文学科荒井研究室の協力、芸術文化振興基金の助成により、英米名作シリーズNo.1『哀愁橋』を上演。
   
2005年
吉祥寺シアターにて、芸術文化振興基金の助成、ブリティッシュ・カウンシルの後援を得て、英国若手劇作家シリーズNo.17『雑草の生い茂る小道』を上演。
   
2008年
シアターχにて、社団法人国際演劇協会主催「世界の秀作短編研究シリーズ〜イギリス編〜」公演に協力し、『ピッグ・イン・ザ・ミドル』を上演。
   
2009年
俳優座劇場にて、芸術文化振興基金の助成、アメリカ大使館後援により、英米名作シリーズNo.3『イリノイのリンカン』を上演。
   
2010年
シアター711にて、芸術文化振興基金の助成を得て、ハロルド・ピンター連続上演を再開、No.8『恋人』『コレクション』 を上演。
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